大袈裟なタイトル。
お店で遊んで分かったことや、詳しそうな人から聞いたことなどをまとめました。
僕自身は踏みゲーがメインなので、叩きゲーはよく分かりません。
どうしても気になることがあれば、お店に問い合わせてみましょう。
(※開店したばかりのため、店内の環境(音量・ゲーム設定など)は試行錯誤の段階のようです。
このページの記述が最新の状態でない場合があります、ご了承ください。)
最終更新日時:2014年12月08日(月) 02時00分
大山時代もそうでしたが、Google Mapとか見ながらだと素通りしてしまいます。
外観がおざなり過ぎて、怪しさのあまり警察に通報されるレベルです。
パンプとテクニカのポスターでどうにか分かる程度なので、初めて行く場合は注意しましょう。
(引用:https://twitter.com/iMp95/status/536670689835511808)
すべてのゲームがウェイティングシート制。
シートに名前を書いておき、順番が回ってきたらチェックしてからプレーする。
順番が回ってきたときにプレーできない場合は、取り消しになる。
複数のウェイティングシートに名前を書き込んでおくのはOK。
(引用:https://twitter.com/iMp95/status/536679543642136577)
踏みゲー(ITG・FIESTA2・INFINITY)待ち用の椅子が約10席。
筐体横(常に目の届く位置)にそれぞれ荷物置き用の棚がある。
テクニカ背後にも長椅子あり。
しかし土日など混雑時は椅子がすべて埋まることも。
ゲームの順番を待つわけではないけど、座って休みたい・・・。
そんな場合は、店内入ってすぐ左に椅子がいくつかあります。
折檻部屋と間違うほど狭いですが、狭い店内において貴重な休憩スペースです。
(引用:https://twitter.com/iMp95/status/536700687233449984)
踏みゲー全機種において、ステージ中央付近のパネル留め具が外されている。
2枚抜きはしやすいが、ITGは踏み込みが甘いと抜けることがある様子?
USBメモリを指すためのコネクタは2つあります。
1本だけ指してゲームを始めると、1P側プレイヤーのUSBメモリとして認識されます。
2P側で遊ぶ場合は、先に1P側プレイヤー用のUSBメモリを指してから、自分のUSBメモリを指します。
1人で2P側のみで遊ぶ場合も同様です。
「USB:\In The Groove 2\Songs」に、曲ごとにフォルダを作って入れること。
それ以外の場所にあるファイルは全く読み込まない。
曲数の上限は99曲ですが、読み込みに時間がかかるため減らすかもしれないとのこと。
時間 | Stage数 |
---|---|
2分30秒まで | 1 |
※6分まで | 2 |
※9分まで | 3 |
※11月末に設定の変更があったようです。
9分を超える楽曲は、選曲画面には表示されるものの選曲できない様子。
曲名やアーティスト名が「?」や「□」などに置き換わってしまう(文字化け)場合、smファイルを編集し直す必要があります。
Terapadなどのテキストエディタで開いて、文字コードをUnicode・UTF-8に変更して上書き保存してください。
※2014年12月6日、選曲画面でのプレビュー再生、およびバナー画像の表示が無くなったことを確認しました。
文字化けしたデータが並ぶと、目的の楽曲が探せない恐れがあります。日本語が含まれる楽曲は文字コードを必ずUTF-8にしてください。
よく使う、使われるソフトを羅列。
「ついでにこのソフトも入れるよね?」的なメッセージが出たら「いいえ」を選びましょう。
(海外産のソフトにおいて、マルウェアを仕込もうとする場合があります)
ただ矢印が流れるだけのゲームに留まらない、これもITGだ。
パンプでも、フリーズアロー的な矢印が降ってきます。が、DDRのそれとは完全に別物です。
仕様を理解していないと、開始数秒で即閉店なんてことになります。
ほとんどの曲において、ロングノーツが流れている間は常にコンボカウントが取られます。
PIUは連続50Missでゲームオーバーなうえ辛ゲージなので、1秒以上踏み外したらゲームオーバーになると思って下さい。
一瞬でゲージ持って行かれます。(実際は1秒も持たない……)
DDRにおけるフリーズアローで小刻みにジャンプする癖のある人は特に注意が必要です。
ロングノーツが流れている間は、とにかくセンサーが反応していればOKです。
DDRと違い、始点を踏む必要はありません。つまり、ロングノーツが来たら早めに足を乗っけておけば良いのです。
神曲!神譜面!!神BGA!!!
FIESTA EXフォルダを開いてすぐ右にあります。
SHK(SoundHolicK)の楽曲は、YouTube公式チャンネルやSoundCloudなどで視聴可。
ライフポイントを消費して、楽曲をプレーできます。収録曲数は約400。
ライフポイントは選曲画面上部にハートのアイコンで表示されています。(1クレジット5ライフ)
Aランク以上でクリアすると、次のStageの選曲画面で規定値のライフが回復します。
楽曲の種類 | 消費量 | 回復量 |
---|---|---|
SHORT | 1 | 0 |
NORMAL | 2 | 1 |
REMIX | 3 | 1 |
FULL | 4 | 2 |
つまり、NORMAL曲をAランク以上でクリアし続けると4曲遊べるということになります。
2ステージ保証設定らしいので、連続50Missさえ無ければクリアせずとも2曲は遊べます。
ロケテで人気だった楽曲や、店舗で頻繁に見かける楽曲をまとめました。
すべて埋め込むと重いので、リンクを踏んでみてください。
最大の特徴は、2人以上で遊ぶと盛り上がる要素が多いことです。
誰かがプレーしている最中にクレジットを投入しエントリーすると、バトルモードが選べます。
単にスコアを競うだけのモードに留まらず、バラエティに富んだバトルが楽しめます。(詳細は後日追記)
また、1人プレー時に助っ人を呼んで、多人数プレー用の譜面を遊ぶということもできます。
友達とワイワイ遊ぶのが好きな人には超オススメです。
シングル、ダブル、シングルパフォーマンス、ダブルパフォーマンスの4種類があります。
PIUはDDRと違いシングル譜面とダブル譜面が混在しているので、選曲の際は注意が必要です。
さらに、難易度が??のダブルパフォーマンス譜面は、主にルーチン(多人数プレー用の譜面)となっています。
(DDRer的には「ゆにぞう」「MOVE」「8パネカップル」みたいな譜面、で通じるでしょうか。)
速度(BPM×ハイスピード)はDDRとほぼ同じ感覚だと思います。
ただし、パネルの配置に慣れるまでは、最大でもDDRプレー時よりハイスピを0.5~1下げると良いでしょう。
ハイスピn.5倍を選ぶには、整数倍を指定してから、x0.5を選ぶ必要があります。
基本的に、画面の下から上に向かって矢印が流れていきます。
DDRでいうところのReverseオプションを選ぶと、1P・2Pどちらにも同じ効果が現れます。
2人プレー時は注意してください。
DDRで言うところの「EDIT」ができます。
EDITツール、楽曲データ、サンプル譜面はすべて公式サイトからダウンロードできます。
速度変化・停止も編集でき、3つ以上の同時押しも配置できます。
自由度は非常に高いですが、版権曲のUCSは作成できません。
選曲画面でフットパネルの「左下」と「右下」を交互に3回ずつ踏むと、オプション画面が現れます。
制限時間内なら何度でも設定の変更が可能です。(楽曲の選択も同様)
引用:http://imgur.com/fk3iWuk
引用:https://twitter.com/echospherics/status/520744099956019200
規定値のライフを消費して、楽曲をプレーします。
FIESTA2とは違い、ライフの回復がありません。
1クレジット8ライフで、最大4曲遊ぶことができます。
FIESTA2と被っている曲がだいぶ多い?
ただしこちらにはRealityは入っていません。(超重要)
曲はFIESTA2と同じでも、譜面が違う、ということはあるようです。
StepMania5で作成できます。
「USB:\Pump It Up Infinity\Edits」に、拡張子「.edit」のファイルを保存します。
MODS譜面を作れるほか、ルーチンの作成に強い。
どういう譜面が作れるか、実物を見たほうが早いと思います↓
しばらくは踏みゲーほどやり込まない(やり込む時間がない)と思うので、
ネットで見つけた情報を、時間がある時にまとめられれば、と思っています。
筐体付近に用意されています。
定期的にバージョンが変わるようなので、重宝しそうですね。
EZ2ACの楽曲リストは、Googleスプレッドシートで公開されています。[by TweetShit_znpfg]
店舗の一番奥の棚に、爪切りなどと一緒にあります。
テクニカは超辛ゲージなので、難所の攻略には譜面画像・プレー動画などの研究が必須です。
順番待ちの間に活用すると良いでしょう。
3Sとテクニカは、それぞれプレー状況を記録できるカードがあります。
3Sは絵柄が選べますが、テクニカは選べません。
どちらもたしか500円だったと思います。
bmIIIの記録にはフロッピーディスクが必要で、1枚100円で販売しています。
(筐体に全解禁状態のフロッピーがあるため、プレー記録を残したい人向け)
大山時代にあったPIUのUSBメモリは、今回は無いようです。
お店にあるゲームも、店員さんもお客さんも、とにかく楽しい要素が多い。
「海外音ゲー」に限らず初めての機種を遊ぶ頃は、システムなど色々と分からないことがあると思います。
けれど「知らないから遊ばない」という選択はモッタイナイ!
このページが、最初の1歩を踏み出す手助けとなれば幸いです。
何かあればtwitterアカウントまでご連絡ください。